『TopCoder』 を知る

TopCoderという場所があることを、初めて知った。
昨年いっぱいで終了した、梅田望夫氏のブログ(CNET Japan)で発見した。

以前から、ここのブログは(たまに...)読んでいたけど、このようなエントリがあったことを見逃していた模様。
このエントリの中で気になったのが、冒頭で書いた『TopCoder』というシステム。あちこち見て周って、このシステムのことは大方理解する事が出来た。(英語が理解できていないのが、痛い。)

一定の時間内で、問題を読み理解し、どこぞのサーバに繋いでソースコードを書く。テスト実行して、「問題の結果が返せるプログラムに仕上がった」と判断したら、登録。プログラムの出来によって、点数が点けられる。高得点をマークすれば、「敏腕プログラマ」と認知される。

TopCoder では、頻繁にコンテストのようなモノが日常茶飯事に行われているらしい。そして、その度に敏腕なハッカーが誕生してるのかと思うと、ドキドキしてくる。今現時点のわたしには、とてもこのような場所に足を踏み入れる事は出来そうもないが、近い将来ぜひ挑戦したいものだ。

ただし、英語を理解する力が無ければ、元も子もない。今は英語の文章を理解できるよう、あれこれ読みまくろう。そして、5割位の内容を理解できるようになろう。それからだ、こういう場所に足を踏み入れるのは...

海外で仕事をするって、日本と比べてどうなんだろ...やりやすいのかな?