宇宙開発

「ガイヤの夜明け」を、2週間遅れで見た。12月6日放送分のモノで、内容は「宇宙開発」について。
やっぱり、夢に向かって頑張るって、カッコイイなぁと思った。今の僕にとって、「働く意味」とか「何に向かって仕事として活動していくのか」というのが、大きなテーマになってるわけで、そんな状況の中で見た今回の放送は、僕の中に「”夢”の大切さ」のようなモノを気付かせてくれたように思う。ひとりの技術者が言ってたな。「そんな飛行機飛ばすなら、俺が必要だろ?だから、こうして働いてるんだ」って。『仕事があるから、やる』のではなく、『やりたい事があるから、それをやる。で、たまたま、それが仕事になってしまっている』というのが理想形だなと思う。

映像を見ながら、ずっと思ってた...「宇宙に行きたいな」って。それが出来なくても、この人達みたいに夢に向かって、堂々と生きていきたいなって。
「夢は思い続けていれば、叶う。どっかで諦めてしまうから、人間と言う動物は」と、誰かが言ってたのを思い出した。果たして、僕が「宇宙に行きたい」と思い続けていられるのは、いつまでだろう...