『奥山貴宏』を知る。

昨日(02/18深夜)、NHKETV特集をたまたま点けたテレビが映し出していた。それをそのまま見てしまった。
フリーライター奥山貴宏。風邪を患い病院で診察、「肺ガンの余命、2、3年」と言われる。でも、活動を止める所か、ますます活動を活発化し、「死ぬまでに作家になってやる」と宣言。病気と闘いながら、馬鹿(失礼!)な思いをブログに更新、これまでに無い闘病記を作ると意気込む。
そんな彼の一生を、ドキュメンタリにしての放送だった。しかも、再々放送だったらしい。これだけの数だと、知ってる人の方が多いのかもしれないな。僕は、昨日初めて知ったのに。著書「31歳ガン漂流」は、何度か本屋で見てたかもしれないけど...
なにか、「故郷が山形」というフレーズに親近感を勝手に抱いてしまった、僕でした。

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