ターミナルエミュレータ「Poderosa」というソフトを見つける。

たまには、プログラマ的なモノを...

会社に置いてある、自腹を切って買ったマシンをサーバ化しようと、アレコレいじってるのだけれども。その中で、いよいよ、telnet サーバを立ち上げて、クライアントから接続確認する際に、初めは普通に「コマンド プロンプト」を使って確認してたのだけど、TeraTerm ってソフトがあったのを思い出してインストール。が、サーバの標準エンコードが"UTF-8"な為か、日本語が表示されない...みたい。あぅ。
じゃぁって事で、TeraTerm も飽きてきてたので、代わりになるようないいソフトを探した...。そしたら、良さそうなソフトで「VaraTerm」というのを発見。早速インストールし、動作の確認(ソフト的に...)。おぉおぉ、いいんじゃんいいんじゃん。「これ、しばらく使おうっ!!」って思って、サーバ構築作業に戻る。
FTPサーバも立ち上げて...しばしの休憩...。ネットを散策...「おっ、さっきの VaraTermだ」と思い、ちょっとだけ調査を始める。と、すぐにオープンソースで公開された「Poderosa」の前代物だった事を知った。なんか、ちょっと...。物的には、更に良いものを発見できたからいいんだけど、なんかちょっと拍子抜けしてしまった。「これは、いい!!」と思った VaraTerm が既に終わったソフトであって、新たに Poderosa というプロジェクトが始まっていた事を知らなかった(調べなかった)自分に悲しい。