「信頼(信用)されてる」って?

最近、仕事をしながら考える事がある。それは「人から信頼されている」って、どういう事なのか?って事。
人は誰でも一人では生きていれなくて、常に誰かの力になったりなられたりして、生きている。そういう中で、必ず人と関わらざるを得ない状況になる。私の場合、特に仕事をしている時なんかは、誰かと連絡を取りながらやってる訳で、おのずと人との関係を感じてしまう。
取引先から連絡を頂いて、仕事の内容を聞く。打ち合わせを行う為、相手の都合を聞く。システムの概要を聞き出す為、あれこれ質問をする。出来たシステムを確認してもらう。リリース後のシステムメンテナンスを、相手と協力しながら運用していく。と、簡単にモノ作りの流れを書いてみましたが、それぞれ人と関わる感じがする。こんなに相手と関わっていくという事は、”信頼”という事が切っても切れないように思うのは私だけでしょうか?
あなたにとって、信頼されているっていう線引きは、何ですか?
部下がプログラムを組み上げて、相手先に確認してもらったところバグが出た。その度に、リーダーが「大丈夫か?」「何が悪かったんだろう?」と聞きに行くのは、本当に部下を信頼しているのだろうか?一緒に考えて解決しようと思い、優しさからの行動かもしれないけど、任せてもらってる部下側からしてみたら、ちょっと「私って信頼されてるのかな?」と思うかもしれない。大事なのは、”補助すること”であって、「手助けが欲しい」と言ってもいない(訴えてもいない)のに、ズケズケ聞き出しにいくのは、どうなのかな、と最近思う。(まぁこれは、私がどちらの立場でもない第三者的立場で見ていたから、気付けたのであって当人であったら気付かなかっただろう...)

またもや、まとまらないモノを書いたかも...あぁ。